私たちの
日々の生活の“あたりまえ”を支えることです。

スイッチを入れると、電気がつくのが「あたりまえ」。
テレビをつけると、映像が映るのが「あたりまえ」。
電話をかけると、通じるのが「あたりまえ」。
スマホ使うとき、ネットにつながっているのが「あたりまえ」。
火災が起きても、ビルの避難誘導灯は明るく光り、僕たちを導いてくれるのが「あたりまえ」
（遭遇したことないけど、きっと・・・）

毎日の「あたりまえ」も、電気や電話線、インターネット網が全国の隅々まで
供給されていないと「あたりまえ」にできなくなる。
火災が起きて、非常口の避難誘導灯に電気が供給されなかったら、逃げ道が分からなくなる。

私たちの仕事は、そんな「あたりまえ」が将来ずっと「あたりまえ」にできるように、
もっと便利で安心な暮らしが実現するように、電線というライフラインで支え続けることです。