冨士電線入門
冨士電線入門では、当社の勘違いされやすい情報を正しく理解して頂くために各チャプター毎に紹介していきます。
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CHAPTER 1作っているもの
これってホント?
うちで作っている電線といえばコレまさに日本の原風景!
当社で作っている電線は屋外で使われている物もありますが、、、
解説
建物内の通信用電線、LANケーブルや消防用電線など、日常では脚光を浴びる機会が少ないものの、災害時に安全を守る各種防災設備やネットワーク通信を支える電線を作り、社会に貢献しています。
冨士電線の製品カテゴリ
- 消防ケーブル
- LANケーブル
- 光ケーブル
- 通信ケーブル
- 同軸ケーブル
これらの製品が様々なシーンで、
わたしたちの“ライフライン”を支える、重要な役割を担っています。 -
CHAPTER 2社名の漢字
これってホント?
もちろん「富士山」のように
日本一を目指して…実は「富」の字が違うんです!
解説
当社の発足は、昭和26年(1951年)。社名は、会社を大きくするという意味から日本一の富士山をイメージしましたが、「富貴」の「富」ということ、いくらでも伸びるという気持ちと、頭を抑えられないという意味で頭に点のない「冨」の「冨士電線」に決まりました
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CHAPTER 3工場
これってホント?
自社工場の運営はリスクが
つきまとうし、
なによりもコスト最優先で…海外生産も少しありますが・・・
解説
冨士電線のケーブルはMADE IN JAPAN
「いつでも・どこでも・なんでも」をモットーに高品質の製品を可能な限りお客様のご要望に合わせて迅速に納品し、顧客第一主義を徹底する事でお客様からの信頼を獲得する事で国内トップクラスのシェアを保有しています。
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CHAPTER 4先輩
これってホント?
なんといっても製造業なので、
強面(こわおもて)の
厳しい先輩だらけ…厳しい時もありますが・・・
解説
高品質な製品を確実に製造する為に丁寧に指導します!
業務を円滑に遂行するためには『相互の協力』が必要不可欠です。一人で担当業務を完結させることはほとんどありません。
周囲の人間と力を合わせ、適切かつ確実な業務遂行を求められます。そのためにも普段から社員同士がコミュニケーションを取り信頼関係を築いています!